旅するニートの「成り上がり日記」

旅のことや日常のことを書いていきます

オーストラリア日記⑨「1mouth backpackerの旅」旅のまとめ オーストラリアを旅して感じたこと。思ったこと。

オーストラリア日記「1mouth backpackerの旅」はどうでしたでしょうか?僕なりに皆さんに旅とは、オーストラリアとはどんなところなのか?伝わってくれたいたら嬉しいです。

 

今回の旅で僕自身が感じたことや成長したと思ったことを今日は書いていきたいと思います。

 

まずは、僕がなぜ旅に出たか?

sky-chord1003.hatenadiary.jp

 ⏫それはこの記事に書いてあります⏫

 

旅行なので海外に行く機会はありましたが、1人旅はこれが初めてで、たくさんの不安や怖さはありました。友達と一緒なら、何かうまくいかなくても何とかなると思っていましたが、一人だと全てのことを全部自分でやらないといけません。でも、一人だと思っていたけど、旅に出てしまうとその不安は無くなりました。

 

1人旅だけど独りではない?
なんだかんだ、周りの人は助けてくれることをこの旅で知りました。これに頼るというものではなく、困ったら国何て関係ないし言葉が通じなくても困っている人がいれば助ける。これは人として常識なこと。オージーは皆優しかった

 

トラブルもありました。🔽それはこちらの記事に書いてあります🔽

sky-chord1003.hatenadiary.jp

 

それでも、帰国できたのは、周りの人が助けてくれたから。

 

 

話せないではなく、話さないだけ
困った時は、恥ずかしがらずに声に出す。英語が出来ない、しゃべれないという言葉の壁って自分自身で高くしてしまってることに気づいた。相手は、その場の状況や雰囲気でまずなんとなく知っている単語で理解してくれることを知った。

例えば、ホテルに行って予約したいのに、ご飯食べたいなんて滅多に言わない。バッグやスーツケースを持ってフロントに話しかければ、「予約?」的なことを相手から話しかけてくれる。

話すことよりも聞くことの方がまだわかるような気がする。話している全てを聞き取らなくていい。単語単語がなんとなくわかれば言っていることが理解出来ると思う。相手の目と口を見て、話を聞く。日本じゃそんなことをしなくても理解できてしまうから相手の目を見て話すことって少し恥ずかしくなってしまう時がある。

英語を話すことが出来ないことを恥ずかしがらずに話す。この旅で少し克服出来たと思う。

1ヶ月という僕の中では1番長い。オーストラリアは比較的に日本人が多くいますね。ワーキングホリデーや移住する人が多いので、日本語で会話する時もあります。きっと、環境次第では英語よりも日本語を使う日の方が多い時もあったりしました。友達と来ても当たり前ですが日本語ですよね?

 

せっかく、英語圏のオーストラリアに来ているのに日本語ばかりはもったいない。あえて、外人の中に飛び込み。こうすることによって、英語を使う環境を自分自身で作ること。

 

独りで行くことの意味
大勢で行く旅行もそれはそれで楽しい。でも、1人もそれはそれで楽しい。海外に1人でいることは周りからすると珍しいし不思議ちゃんに見える。だから声をかけてくれる人がたくさんいる、その出会いって日本にいたらないこと。日本に僕らがいることは当たり前のことで当たり前のことをしていても声なんて掛けてくれない。人と違うことをしたり、常識という殻を破らないといけない

 

それは簡単なこと、今までの僕では考えて終わっていたけど、今の僕なら出来る気がするし人生変えるなら、変えようとする努力をする。

 

ここで満足はしてはいけない
いつもと違うことをしたから当然周りの言うこともいつもと違った。帰国して友達にあったりすると、「1人旅すごいね」や「1人で海外行くとかやばい」など言われたりするだろうし僕もその1人。確かにしたことがない人からするとすごいこと。僕からするといい大学に行っていいところに就職している人はすごいと思う。

 

すごいと思うけど、同じようにしたいとは思わない。いいところじゃなくても就職するのが普通の人からしたらそれが当たり前。「当たり前?」これってだけが決めたのか?

 

旅する前は、好きなことは思う存分楽しんだら落ち着いて就職して普通の人生を送る事が頭にあった。でも、旅をしているうちに、もっと違う生き方もあるんじゃないか?と思うようにもなった。僕よりも年上で、日本には全然帰っていなく世界を旅をしながら稼いでる人もいた。

僕も最初思ったけど、「旅しながら稼ぐって何?」きっとみんな思う事でしょう。僕も疑問だらけでしたけど、色々と話を聞いているとそういう生き方もありだなって思った。

 

この旅だけでは満足しないで、この旅を次に繋げる。そう思いながら、旅をしていました。

 

旅しながら稼ぐって何?
稼ぐという事ではいろんな事があります。自分で商品を作って、PCで売ったり、旅先で売ったり。あとは、旅先の写真を撮ってそれが企業の目にとまりそれが売れたり。今の時代、ネット社会になりつつあってネットがないと生きていけない人だっている気がします。

例えば、ユーチューバーがその一つだと僕は思います。平均年収は800万だそうです。簡単に動画を上げることはできますが。食べていけるまでになるまでにはかなりの時間は必要になりますが、こうやってPC1台で稼ぐことができる時代。(機材や色々とお金はかかりますが)

 

稼ぎ方は人それぞれありますが、人生一度きり、好きなことをしていきたいと僕は思いますね。

 

第2の故郷にしたいくらいの場所
初めてのオーストラリアでしたけど、そう思いました。気候がいいので本当に過ごしやすい。調べてると、物価が高いとよく聞きました。実際に生活していてそう感じることもたまに思うこともありましたが、旅と住むではまた別の話で住んだ時はちゃんと自炊をすると思うので全然大丈夫だと思います。

ワーキングホリデーでオーストラリアに来ている人にも会いました。僕と同じで居心地がいいと言っていました。あとは、時給がいいのアルバイトだと短時間でもお金は貯まるとのこと。

 

🔽ワーホリのお金事情はこちら🔽

sky-chord1003.hatenadiary.jp

 

時間はのんびりだし時間に追われることもないオーストラリア。もしかしたら、旅と住むでは全然違うことだと思うけど、でも日本にいるよりかはオーストラリアにいたいと思いました。1番いいのは、日本とオーストラリアを行き来出来る生活が理想ですね

 

この旅のまとめ
不安だらけでホームシックになりかけた初日。それを考えると今は笑うことが出来る。それくらい心に余裕がある。人としてかなり成長できたことだと思うので、この旅は大成功です。旅することがこんなに楽しいって思わせてくれたオーストラリアに感謝ですしこれからもいろんなところに行ければいいなと。この旅で出会って人たちにも感謝です。

 

あと、またいつかオーストラリアに行きたいと思います。密かに移住計画も始めようかな?(^^)

 

オーストラリア日記「1mouth backpackerの旅」をここまで読んでくださった皆様ありがとうございました。また、旅に出た際は日記として書いていくのでその時はまた宜しくお願いします。

 

こんなところがオススメ!ここに行った方がいい!など。あと、旅仲間になってくれる人がいましたら sky10chord03 (ラインID)まで気軽に連絡ください!

 

🔽過去記事はこちら🔽

 

sky-chord1003.hatenadiary.jp

 

 

sky-chord1003.hatenadiary.jp

 

 

sky-chord1003.hatenadiary.jp

 

 

sky-chord1003.hatenadiary.jp

 

 

sky-chord1003.hatenadiary.jp

 

 

sky-chord1003.hatenadiary.jp

 

 

sky-chord1003.hatenadiary.jp

 

 

 旅は永遠に隣にあるもので、人生の一部となってきています。好きなことがあるのとないのでは人生の楽しさが全く違うと思うので、やりたいことが今ない人はぷらっと、海外に、日本でもいいので旅に出てみてはどうでしょうか? では、また!