オーストラリア日記⑥「1mouth backpackerの旅」シドニー編
こんばんわ!今日は、オーストラリア日記⑥「1mouth backpackerの旅」シドニー編について書いていきます。旅も終盤になってきて、日本に帰る日がどんどん近くなってきてしまっている。
この旅で成長して帰ると決めて出発したあの日からどれだけ今成長でしているのか?この旅はお金には変えられないくらいの財産になっていることには間違います。
なぜ?自分の好きなことをしていると時間ってあっという間に過ぎてしまって、仕事や嫌なことは時間が長く感じてしまうのか?また日本に帰ったら、、、ってことは今は置いといて!
エアーズロックを見て気分が良くなり、もう最高でしたね。そんな気分で飛行機に乗り、次の目的地、「シドニー」へ向かいました。
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行く前からの情報は、とにかく都会(笑)そう、行ったことのある友達から聞かされていました。
ケアンズとは比べものにならないくらいの高いビルに人の数。日本でいうと東京みたいなもので、これだとイメージしやすいかと思います。ワーホリなので行く人で仕事を探すならここシドニーが見つかりやすいのでは?
話が逸れてしまってすいません。話を戻しますと、まずシドニーといえば?
と、その前にホテル探しからスタート。いつもお世話になっているサイト「Booking.com」で今回も探しました。
ぜひ、ホテル探しに使ってください。
では、シドニーも街へ案内します(^^)僕はここシドニーに1週間いました。
オペラハウス
シドニーにある世界遺産、「オペラハウス」シドニーに行ったのならこれは見ておきたいものですね。昼間と夜で違った顔をみせる。年越しはここでカウントダウンと同時に花火も上がります。
近くには、ハーバーブリッジや王立植物園があります。
住所: Bennelong Point, Sydney NSW 2000 オーストラリア
王立植物園
すごく綺麗な芝生があり、そこで日中のんびりしている人が多いですね。僕もその1人でした。高いビルの中を抜けた先にこんなところがあるから息苦しくならず仕事ができるのかなと思います。オージーは本当にいい意味で自由な感じがします。
僕が知らないだけで、東京にもこんな場所があるのでしょうか?
所在地: Mrs Macquaries Rd, Sydney NSW 2000 オーストラリア
チャイナタウン
オーストラリアにいるのに、一瞬オーストラリアにいることを忘れてしまうくらい「ここ、中国?」ってなりますね。僕は夕食を食べに行きましたがどこからも美味しい匂いがして、選ぶのに時間がかかりました(笑)
ぜひ、シドニーに行った際は、行ってみてください!
ここシドニーにもたくさんの日本人がいました。たまたま公園で会った人と話をしたんですが、その方はシドニーに住んでいるとのことで、国際結婚をしたそうです。僕もこれには少し憧れを持っています。
「日本と比べてどうですか」
と聞きました。東京とシドニーを比べると、似たところもあるがやはり時間の使い方がここオーストラリアの方がうまいというかいいと言っていました。仕事をしなければ家族を養ってはいけない。けど、日本のほとんどの会社は残業が当たり前。そうすると、子供がいれば子供といる時間がなくなってします。
ここオーストラリアは、基本は定時で終わって帰って来る。そのあとは家族との時間。
そう聞いた時に、
「やっぱり、日本は窮屈な場所だな」
って思いました。日本が悪いとは言っていない。日本は日本でいいところもあるけど、治安がいいとよく言われますが、そんな場所でも毎日何かしら事件は起こっている。オーストラリアに行けばわかりますが、もしかしたら日本よりもいいかもしれない。そう言った対策もここシドニーはされている。
高いビルや入り組んだ路地が多いシドニー。東京に本当似ています。裏道や人目がない場所に1人で行くのは昼でも夜でも怖い。特に夜は、、、
そこでシドニーは、
あえて、会社などの電気を消さない
こうすることによって、いつでも明るい街でいることで夜でも街全体が明るくなっている。
オペラハウスも夜になればライトアップされます。
こういったところは日本も見習った方がいいと思いました。旅に出なきゃこんなこと知ることもなかった。自分の足で行くことに本当に意味がある。
1週間のシドニー生活も終わり、次の目的、「ゴールド・コースト」へ向かいました。
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