一度は行きたい、世界遺産「モンサンミッシェル」の見どころ
世界遺産 モン・サン・ミッシェルの見どころ
今回は、モンサンミッシェルの見どころを紹介したいと思います。
王の門
昔、王が派遣した衛兵が詰めていた城門で、外からの侵入者を防ぐために作られた跳ね橋が残っており要塞の時代が垣間見れます。
ラ・メルヴェイユの列柱廊
中庭を囲んで円柱が建ち並び、修道院内であることを忘れてしまうような開放的なエリア。教会北側の「ラ・メルヴェイユ」の最上階にあり、僧侶の憩いの場になっていました。
西のテラス
修道院内の教会の正面にあり、対岸や干潟の景色を楽しめる眺望ポイント!
ガブリエルの塔
1524年にモン・サン・ミッシェルの西側に建築された塔。防衛のために大砲が置かれたり、牢獄や見張り塔としての使用されていた時期もあったが、19世紀以降は灯台としての役割を果たしています。
修道院内部
1300年の歴史の中で、その時々に取り巻く環境により様々な建築様式を受け入れてきた修道院。12世紀のロマネスク様式の教会や、ゴシックとロマネスク両方の影響を受けた遊歩道など、変化に溢れた修道院内部は訪れる人々を飽きさせません。
巡礼者の歩いた参道「グランド・リュ」
「王の門」から修道院へ向かう石畳の道「グランド・リュ」の両側は、名物オムレツが食べられるレストランやホテル、お土産屋が建ち並び、昼間は観光客で賑わっています。
名物のオムレツ
もともとは巡礼者のために作られたと言われるこのオムレツ。口でとろけるスフレのようにふわふわな食感を楽しんで。
潮の満ち引き
ヨーロッパ内でも干満の差が最も激しい湾として知られるサン・マロ湾。最も大きな潮が押し寄せるのは満月と新月の36~48時間後と言われており、海水が湾に入り込み島が海に囲まれて、まるで浮かんだようになります。
- 大潮は自然現象のため、ご覧頂けない場合があります。また、天候などの影響でよくご覧頂けない場合もあります。
「モンサンミッシェル」が好きすぎてこんなものを買いました!
iPhone7のケースです。最近ケースを探していていろいろと見てきたんですがいいものがなく、こないだ買い物に行った際見つけて即買いして。大満足です!
価格:1,900円 |
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他にも、いろんな世界遺産のケースがあるので、自分の好みのものを見つけてみてください。